デイジー

猫のデイジーと暮らしています。

ローワンシリーズ

気がつけば4月も半分をすぎました。

例年、連休明けに咲くつつじが、もう咲きはじめて、びっくりです。

この数週間、エミリー・ロッダ作、ローワンシリーズを読んでいました。

ローワンシリーズは、勧善懲悪ではありません。

ゼバッグという、かつて戦争をした敵は出てきます。

ゼバッグのために混乱もしますが、ゼバッグだけが敵ではないのです。

自然の成り立ち、人々の暮らし、愛情や伝統、

ムヨウギクの存在の意味、

それらをファンタジーに包み込んで描かれていました。

バクシャー、グラッグ、アイス・クリーパー、

先駆け、魅力的なキャラクターも大活躍します。

 

どのシーンが好きかと問われれば、

「魔法の地図」で、

傷ついたジョンをかばいながら、歩いていくシーン。

「ローワンとゼバックの黒い影」で、

アランが石ころをポケットに入れて

ズンドウを追い払いながら進んで行くシーン。

この挿絵が好きです。

シバが、柄にもなくグラッグのウノスに愛情を示すシーン。

「ランのチェスト」のエピソードも泣けます。

ムヨウギクの存在の意味を、たくさんの人に感じてほしいです。

 

 

 

その他に読んだ作品は

「わたしがいどんだ戦い」キングリー・ブルベイカーブラッドリー作

今年の秋に続編が出版されるそうなので楽しみです。

ラプラスの魔女東野圭吾

「君の膵臓を食べたい」住野よる 

日本の作品も読みました。

ラプラスの魔女」は、映画も楽しみです。