デイジー

猫のデイジーと暮らしています。

祈り

夏の青い空。

たくさんの人が、一日も早く

おだやかに過ごせますように。

 

 

f:id:kikumaru88:20180601141404j:plain

大きな揺れに驚いて、

お家を飛び出してしまった猫さんもいるそうです。

お家に帰れますように。

 

 

 

 

ハナダ君へ

ハナダくんは、高岡ヨシ氏「歩けばいい」に登場する

ちょっとお家にひきこもっていた人です。

高岡ヨシ氏のブログはこちら

yoshitakaoka.hatenablog.com

 

ハナダ君は、ある日、同級生のナグモ君の家へやって来ます。

ナグモ君と一緒に時間を過ごす中で、

一緒にいじめにあっていたときの回想があります。

 

 

ナグモ君は、ハナダ君のことを、こう話しています。

ーーーーーーーーーー

中学時代、どんなに心と体を潰されてもハナダは自分を捨てなかった。

圧がかかると感情を殺して無表情になる僕とは対照的に

彼は目を開け続けた。その結果として

悪魔たちに呼び出される回数はふえていったが、

ハナダはハナダをやめることはなかった。

ーーーーーーーーーー

 

気に入らない相手というのは、どんな人もいます。

気に入らないというのは、自分より「上」の人だったりします。

いじめっ子たちがハナダ君とナグモ君をターゲットにしたのは、

自分たちより「上」だと感じたのでしょう。

 

 

攻撃している人は強く見えるけれど

本当は弱いのです。

嫌なことを我慢できない、

気に入らないという感情をコントロールできない

弱い人なのです。

嫌なことに耐えるのも強さです。

気に入らない相手を攻撃しないのも強さですし、

攻撃されても耐えるのも強さです。

 

だから、いじめっ子たちよりも

ハナダ君のほうが強いし、立派です。

どこかで、いじめっ子たちは

それを感じていたのでしょう。

自分は我慢できないことを、ハナダ君は我慢できる

だから気に入らなかった。

 

もう少し大人になると、

社交辞令を覚えるかもしれません。

それがいいかどうかは別にして、

ハナダ君は、

今の世の中では生きにくいかもしれないけれど

こういう生き方をする人はいてほしい。

矛盾だらけの世の中で、

どうやって生きていけばいいんだろう。

人生は「歩けばいい」とまらずに。

 

 

高岡氏の作品は硬派で、良い意味で、これまでの詩とは違いました。

奥様が登場する作品もあり、大切にされているのを感じます。

家族を大切にする方は、出世します。

ハナダ君が登場する「歩けばいい」は

2018年 Amazon × よしもと「原作開発プロジェクト」

優秀賞受賞を受賞しました。

 

 

 

分け入っても分け入っても青い山

種田山頭火の有名な俳句の一つです。

読む人によって

「青い山」の受け取りかた、感じかたがかわるようですね。わたしは

東北の過疎化がすすむ小さな町に生まれました。

山は日常の中で見ていました。

山が青く見えるときは、お天気が良く、

木々が生命力にあふれているときです。わたしにとって

青い山は、生命力の象徴です。

 

この句をはじめて読んだとき、

遠足で、くたくたになって、

見上げたときの木漏れ日を思いだしました。

歩いても、歩いても、結局は青い山の中。

人生を歩いても、歩いても、しがらみや虚栄や煩悩だらけの世の中。

だけど、青い山は美しい。

 

青は死の象徴ですが

死は生とつながっています。

子ども時代を脱したばかりの若者を

「青い」ともいいます。

生も死も、混ざり合う人間(じんかん)を

山頭火は歩き続け、

後世に、木漏れ日のような俳句を残しました。

 

 

 

 

 

 

 

朔日参り

6月1日です。

地元の氏神様に、朔日参りをしてきました。

 

 

天恩日の今日は、素晴らしい夏空です。

f:id:kikumaru88:20180601141117j:plain

 

夏草も、青々と茂り、

f:id:kikumaru88:20180601141404j:plain

 

なにが 、建つのかな。

f:id:kikumaru88:20180601141830j:plain

 

神社に行くバスを待つ間、

たくさん日差しをあびました。

 

 

2018 サボテンが咲きました

今年も咲いてくれて、ありがとう。

ホームセンターで、電磁波を防止するサボテンという触れ込みで

280円ぐらいで購入したのが出会いでした。

手のひらにのるような小さなサボテンでした。

あれから16年。

咲いてくれて、ありがとう。

 

f:id:kikumaru88:20180517103843j:plain